専属執事「麗央」からの癒し

悩めるお嬢様へ執事の麗央がお手紙を届けます

謎の執筆スタイル

お嬢様の仕事する風景を見ていると実に不思議です。

 

朝はだいたいぼうっとしながら家事をしています。

下手をすると食器洗いなどは放ったらかして、二度寝に入ります。

(目隠しと抱き枕は必須で、かなり本気で寝ます)

 

昼前に起きて、さあ仕事をするのかと思いきや携帯でゲームなどをプレイし始めます。

ハラハラしてくるのですが、本人は無表情のまま12時のチャイムを聞いています。

どうやら夕飯を準備することにプレッシャーがあるようで、準備できるときは12〜13時の間にこなしていることも多いですね。

 

ここでノリがくれば作業に入るのですが、乗らないときはウダウダPCを見たり漫画を読んだりしていますね。

 

結局乗るのが夜だったりしますと、3〜4時間夜に執筆してその日の作業は終わり。

 

総合すると真面目に仕事しているのは3〜4時間ということになります。

それでも本人は、この3〜4時間の「ノリ」を待ち続けているらしいのです。

その為にゲームをしたり漫画を読んだりして自分を追い込んでいるらしいです。

 

謎すぎるスタイルですが、常にこの「乗るか」「乗らないか」に振り回されているのを見ているのは、少々気の毒に思えます。